paiza ラーニング学校フリーパス利用規約
paiza ラーニングクーポン利用規約(以下「クーポン利用規約」といいます。)は、paiza 株式会社(以下「当社」といいます。)が paiza ラーニング学校フリーパス利用規約等に基づき発行するクーポン(以下「本件クーポン」といいます。)を利用する上での合意事項となります。 本件クーポンをご利用になる前に、本規約を必ずご一読のうえ、ご承諾頂きますようお願い 申し上げます。
第 1 条（クーポンの内容）
本件クーポンは、当社が、paiza ラーニング学校フリーパス利用規約等に基づき、当社が認めた教育関係者等に対し発行するものであり、本件クーポンの利用により、オンラインでプ ログラミングしながらスキルアップできるプログラミング入門学習コンテンツである paiza ラーニング(無料コンテンツ及び有料コンテンツを含む)が無償で利用できるものとします。
第２条（提供対象者及び利用資格の審査）
1.本件クーポンの利用者(以下「利用者」といいます。)は、当社が認めた方又は教育関係者及び当社が認めた当該教育関係者が所属先の教育機関にて指導する学生又は生徒等に限定するものとします。
2.利用者は、本件クーポンのクーポンコードを善良な管理者の注意をもって保持し、第三者に対しクーポンコードを販売し、使用させ、または漏洩しないものとします。
第３条（本件クーポンの利用）
1.本件クーポンは無償とし、本件クーポンの利用期間は、各クーポン毎に定められた利用期限までとします。
2.利用者が、本件クーポン発行後指定期間内に本件クーポンの利用を開始しない場合または利用者が第 2 条第 1 項規定の利用資格を失った場合には、当社は本件クーポンを無効にするものとします。
第４条（利用規約の遵守）
1.利用者が本件クーポンを用い paiza ラーニングを利用する際には、別途 paiza 利用規約にご同意いただいたうえで、paiza 利用者として当社と契約関係を有することとなります。なお、本件クーポンを使用された場合であっても、別途paiza ラーニング利用者としての資格 審査を実施いたしますので、当該審査の結果によっては paiza ラーニングの利用権限を付与できない可能性がありますので予めご了承ください。
2.利用者は、本件クーポンを使用し paiza ラーニングを利用する際には、paiza 利用規約及びクーポン利用規約を遵守するものとします。なお、paiza 利用規約の内容がクーポン利用規約と抵触する場合には、クーポン利用規約が優先して適用されるものとします。
第５条（個人情報の利用及び第三者への提供）
1.利用者は、当社が保有する氏名、メールアドレス、paizaランク情報及び、paiza ラーニン グを利用することにより得られた学習データを、当社のプライバシーポリシーに定める目的のほか、次に定める目的で利用し、又は学校フリーパスのクーポン配布元の学校法人又は 担当教員等(以下、「学校法人等」といいます。)及び第 2 号に規定する当社委託先に対し提供することについて同意します。
(1)学校法人等による生徒指導等の教育のため
(2)学校法人等による調査・研究・分析(いずれも当社及び当社の委託先と共同で行うもの を含みます。)のため
(3)その他、本条記載の利用目的に付随する利用目的のため
第6条（契約の解除等）
1.当社は、paiza 利用規約またはクーポン利用規約に違反した場合には、当社は本件クーポンを無効にするとともに、利用者に対し損害賠償請求を行うことができるものとします。なお、当該クーポン利用規約違反等が paiza ラーニング学校フリーパス利用規約に基づき発行された本件クーポンに関し行われた場合には、当該クーポンを発行した教育関係者に対し て当社が発行した本件クーポン全部を無効にするとともに、損害賠償請求を行うことができるものとします。
2.利用者が paiza 利用規約又はクーポン利用規約に違反した場合、当該利用者は、当社に対し、本件クーポンの利用期間に相当する paiza ラーニングの正規料金相当額を支払うとともに、正規料金相当額の 2 倍に相当する金額を違約金として支払うものとします。
第７条（免責）
1.本件クーポンの提供が無償で行われることに鑑み、本件クーポンの利用に関し利用者に生じた損害について、当社は一切の損害賠償責任を負わないものとします。
2.利用者が、本件クーポンの利用により、第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとします。
第８条（反社会的勢力の排除）
利用者は、現在かつ将来にわたり、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ごロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます。)に該当しないこと、また暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的な言動をし、暴力を用いる行為、風説を流布し偽計を用 いまたは威力を用いて信用を毀損しまたは業務を妨害する行為、その他これらに準ずる 行為を行わないことを、将来にわたって表明するものとします。
第９条（本件クーポンの変更及び終了）
1.当社は、事業運営上やむを得ない場合または当社の判断により、予告なく、本件クーポンの全部または一部の内容を変更、停止または終了する場合があります。
2.当社は、前項に基づき行った措置につき、利用者に対し一切の損害賠償責任を負わないものとします。
第１０条（本契約上の地位の譲渡）
1.利用者は、当社の事前の書面による承諾なく、本件クーポンまたはクーポン利用規約に基づく権利及び義務につき、第三者に対し、譲渡、貸与、名義変更、担保設定等をすることは出来ません。
2.当社は paiza ラーニングに係る事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い、本件クーポンに関する権利義務関係またはクーポン利用規約に基づく権利もしくは義務並び に利用者の会員情報その他の登録情報を、当該事業の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、当該譲渡につき、本項をもって予め同意するものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他の事業が移転するあらゆ る場合を含むものとします。
第１１条（分離可能性）
クーポン利用規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本契約の残りの規定および一部が無 効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第１２条（規約の変更等）
当社は、必要に応じ、合理的な範囲内で予告及び通告なくクーポン利用規約を変更することがありますので、予めご了承ください。
第１３条（管轄裁判所）
1.クーポン利用規約は日本国法に準拠し、同法によって解釈されるものとします。
2.本件クーポンに関する紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
別途表示事項
第三者への個人情報提供について
利用者は、当社が保有する氏名、メールアドレス、paiza ランク情報及び、paiza ラーニングを利用することにより得られた学習データを、当社のプライバシーポリ シーに定める目的のほか、次に定める目的で利用し、又は学校フリーパスのクーポン 配布元の学校法人又は担当教員及び(2)に規定する当社委託先に対し提供することについて同意します。 上記の内容に同意したうえで、学校フリーパスの利用を開 始してください。
(1)学校法人等による生徒指導等の教育のため
(2)学校法人等による調査・研究・分析(いずれも当社及び当社の委託先と共同で行うもの を含みます。)のため
(3)その他、本条記載の利用目的に付随する利用目的のため