できる限り具体的に取り組んでいる内容を話せるようにしましょう。
面接で自分のスキルや経験をアピールする場合「〜をやってきたので〜ができます」という形で話せるかが重要です。 未経験者の場合は業務実績がないため、動いているところを見せられるアプリケーションなどを作って、面接でこれまでの自身の努力を目に見える形でアピールできるようにしましょう。 難解なアプリを作る必要はありません。言語は問わず、趣味のレベルでも構わないので、作ってきた過程を話せるようにしましょう。
未経験の方の面接では、現時点でのスキルを問われるというよりは 、考え方の素養が備わっているかを問われます。 少なくとも、下記の内容が話せるように、考えを整理して面接に臨むと良いでしょう。
- なぜエンジニアになりたいのか(熱意)
- 何がきっかけで今まで趣味や独学でどのようなことを勉強してきたのか
- その中でなぜこの企業に応募を決めたのか(志望動機)
- 作ってきたアプリでは、どのような点に気を付けてコーディングをしたのか
- 現職の業務で身についたスキルで、今後エンジニアでも生かせそうなスキル など